学習分野
STUDY
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以下では、シザールの未来社長塾で学ぶ学習分野と使用書籍の一例です。
社会情勢やビジネス環境の変化などを考慮して、使用書籍、学習分野とも変更する場合がございます。
学習分野は原則的に、1ヶ月1分野です。翌月に学ぶ学習分野と使用書籍は、前月の20日を目処に発表いたします。
分野 | 使用予定の書籍 | 学ぶ内容 |
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A 経済学入門 | 企業経営のみならず、日常の生活とは切っても切り離せない経済。学問としての基本的な経済学、そして近年益々注目を浴びていて、より実社会に近く、企業戦略への応用も可能な心理経済学について学びます。 | |
B ベンチャー企業論 | ベンチャー企業に限ったことではなく、事業を創造する際に必須となる基礎知識、ノウハウ、スキルを学びます。 | |
C 管理会計 | 税務・財務会計が、企業の外に向けた会計であるとすれば、ここで学ぶものは、企業内部で使用する、経営管理のための会計が管理会計。これは、リーダー、マネージャーには欠かせない知識であり、スキルです。 | |
D 経営戦略 |
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設定した目標と現状からギャップを見つけ、どのように埋めるかを考える。戦略は目標達成のシナリオとその実行で、起業するためには必須の考え方です。様々な視点や考え方、事例を交えて、経営戦略の本質と戦略の立案に必要な様々な思考、視点を学びます。 |
E マーケティング | 顧客はなぜ買うの?という視点を徹底的に考える。それがマーケティング。結果的に積極的に売らなくても顧客から買って頂くためにはどうするか?マーケティングは、戦略を実践に落としこんで行くためのツールであり、企業の利益を生み出すための仕組みづくりです。マーケティングの基本とマーケティング戦略の立案に必要な様々な思考、視点を学びます。 | |
F e-コマース概論 | 今や日常生活とは切っても切り離せないインターネットビジネス。インターネットビジネスのビジネスモデル、構成要素、マーケティング、将来動向などインターネットビジネスの概要について学びます。 | |
G 人事組織論 | 会社を導くのがリーダーだとしたら、動くのは組織。組織行動のメカニズムとその適用・マネジメントについて学びます。 | |
H 問題解決 | 企業が直面する様々な課題、問題について、それら課題・問題の正しい設定の手法(発見方法)と論理的な解決手法について学びます。 | |
I リーダーシップ | 様々なシーンで耳にするリーダーシップ。リーダーシップとは何なのか?を理論的に学ぶと共にその実践にいてを学びます。 | |
J ビジネス交渉 | 通常は、感や経験を頼りに交渉していることが殆どだと思います。しかし、その交渉の世界にも、体系だった理論が存在しているのです。本科目では、交渉の理論と実戦について学びます。 | |
K ビジネス統計学 | 統計学は、“だろう。”、“多分”でなされる意思決定を、ファクトとエビデンスに基づく意思決定に変えてくれる、最強のツールです。本科目では、ビジネス統計学の基礎を学びます。 | |
L ベンチャーファイナンス入門(会社法基礎と資本政策基礎) | 誰にどのタイミンクで、幾ら出資してもらうのか、それによって何を得て、何を失うのかなど、この科目では、他人資本を得る場合の基礎知識を学びます。 | |
M コーポレートファイナンス | 利益を最大化するために、どの事業に、どの程度の額を、どの程度の調達コストで投資をするべきか、つまり、投資という意思決定を数値で判断する手法の基礎を学びます。 | |
N 会計入門 | (会計を学んだことがない方、学んだけど忘れた方向けに)リーダーとしての絶対知識、絶対スキルである会計の基礎を学びます。 | |
O 銀行取引 | 銀行との付き合いは、殆どの企業にとって欠かせないものであるにも関わらず、銀行取引の勘所を学ぶ人、学ぶ機会も少ない。本科目では、銀行取引の勘所を学びます。 | |
P 中小企業のM&A入門 | 中小、零細企業の成長戦略、事業再編戦略にとって当たり前になったM&A。M&Aとは何か、どう進めるのかなどM&Aが考慮すべき戦略の一つであることを学習します。 | |
Q 倒産を学ぶ | 会社が倒産する時に、何か起きるか、どう振る舞えば良いか、どこまで無理をして頑張るか、または、頑張ってはいけないかなど知っている場合と知らない場合では、結果が大きく違います。本科目では、リーダーとして知っておくべき倒産の基礎知識を学びます。 |