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【2021年10月のテーマ:脱炭素】

未来社長塾では「戦略」「マーケティング」「組織」「財務会計」「STEM」「リベラルアーツ」の
6つの学習分野から毎月一つ選んで、課題図書を選定しています。

今月の学習分野は「STEM」で、
課題図書は「「脱炭素」は嘘だらけ」です。

カーボンニュートラルの取組。
考えてみれば米国ではバイデン大統領に変わってから、日本では菅政権になった瞬間に一気に公約が確定され
既定路線になりました。さて、そんな中、脱酸素に対して改めて違った視点で議論を行いたいと思います。
本著は極端に偏っていると捉える方もいらっしゃいますが、物事を理解するためには両極端を知り最終的に
自分の意見を持つことです。10月はどっぷり脱酸素にハマってみましょう。

以下、アマゾンの該当ページより課題図書の説明、情報を引用します。

小泉大臣!
問題はレジ袋ではなく中国です

【IPCCや日本政府の審議会で委員を務める著者があらゆる欺瞞を暴く】

◎「CO2ゼロ」は中国の超限戦
◎バイデン大統領はCO2を減らせない
◎脱炭素は国民経済を破壊する
◎気候危機はリベラルのプロパガンダ
◎危機を煽るNHKと環境白書

【櫻井よしこ氏大推薦】

米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。議会でもメディアでも観測データに基づいた合理的な議論がなされている。
しかし日本はそうなっていない。のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。
省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。
その補助金に群がる企業がある。
研究者は政府予算を使って温暖化で災厄が起きるという「成果」を発表する。
メディアはそれをホラー話に仕立てて儲ける。
この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。

温暖化のファクトがこの一冊でわかる

【主な内容】
南沙人工島はパリ協定の代償/北京の指令で英国は大停電を起こす/送電網・配電網に接続される中国製品/グリーン投資とウイグル弾圧「/CO2ゼロ」コストは国家予算に匹敵/自治体「CO2ゼロ宣言」と補助金/石炭火力縮小、洋上風力推進、原発停止の値段/太陽光発電は高くつく/複合リスク対策には石炭火力/ドイツの風力発電がストップ/水素エネルギーは内外価格差がネック/気候非常事態はフェイクニュース/地球温暖化で人類は困らない/気温上昇予測は結果を見ながらパラメーターをいじっている/NHKのプロパガンダ「/気候危機」を煽る環境白書/防災白書も誇大報告/脱炭素は新興宗教/検閲された温暖化「懐疑論」/ソーシャルメディアの検閲

出版社 ‏ : ‎ 産経新聞出版 (2021/6/16)
発売日 ‏ : ‎ 2021/6/16
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 288ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4819113992
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4819113991

更新日:2021/9/10