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【2021年4月のテーマ:デジタルとAIの未来】

未来社長塾では「戦略」「マーケティング」「組織」「財務会計」「STEM」「リベラルアーツ」の
6つの学習分野から毎月一つ選んで、課題図書を選定しています。

今月の学習分野は「STEM」で、
課題図書は「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」です。

2020年コロナ禍で世界から注目された人物のひとり、オードリー・タン。
マスク在庫管理の開発、IQ180の天才、トランスジェンダー、35歳での閣僚就任等々、注目される方の著書です。

内容はデジタルとAIとタイトル通り近年のテクノロジーをわかりやすく解説しています。シンギュラリティや
デジタル・デバイドから始まり学校での教育問題など多岐にわたる内容ですが誰にでもわかりやすい内容です。

著書のあとがきにもありますが、完璧では無い世の中に対して欠陥や問題に真摯に取り組むことが我々の存在理由。
この本を通じて昨今のテクノロジーを考える1ヶ月にしましょう。

以下、アマゾンの該当ページより課題図書の説明、情報を引用します。

インタビュー時間20時間超!
オードリー・タン氏自身が、自らの考え、行動、
夢を語る!!

世界のメディアがいま、最も注目する
テクノロジー界の叡智が、描く
デジタルとAI(人工知能)の未来!

台湾は、2020年に全世界を襲った新型コロナウイ
ルス(COVID-19)の封じ込めに唯一成功しました。

本書は、その中心的な役割を担った若きデジタル
担当政務委員(閣僚)が、コロナ対策成功の秘密、
デジタルと民主主義、デジタルと教育、AIと社会
・イノベーション、そして日本へのメッセージを、
自身の言葉で語りつくします。

出版社 : プレジデント社 (2020/11/29)
発売日 : 2020/11/29
言語 : 日本語
単行本 : 256ページ
ISBN-10 : 4833423995
ISBN-13 : 978-4833423991

更新日:2021/3/10