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【2021年1月のテーマ:D2C】

未来社長塾では「戦略」「マーケティング」「組織」「財務会計」「STEM」「リベラルアーツ」の
6つの学習分野から毎月一つ選んで、課題図書を選定しています。

今月の学習分野は「マーケティング」で、
課題図書は「D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略」です。

D2C(Direct to Consumer)について大枠を把握できる著書です。メーカー、小売り、飲食、アパレル。
全てがオンライン化した時代に対して、商品を売ることがどのようになるかが理解できます。具体的な事業
モデルや従来との違いが事例を踏まえて説明されています。

一方で、実際に実現する際の費用対効果や、その取り組みが実際に影響されているかの考察は薄いので、
議論の対象となると考えています。

今回は、D2Cに触れる目的で、ざっくばらんと議論を行っていきましょう。

以下、アマゾンの該当ページより課題図書の説明、情報を引用します。

すべてがデジタル化するニューノーマルの時代に最も注目を集めるビジネスモデル「D2C」。
「そもそもD2Cって何」?といった素朴な疑問から、立ち上げの具体論までを網羅した入門書であり決定版。
単なる「中抜き」ではなく、顧客との関係性に不可逆の変化を起こすD2Cの本質がこれ一冊でわかる。

発売日 : 2020/1/10
単行本 : 200ページ
ISBN-10 : 491006303X
ISBN-13 : 978-4910063034
出版社 : NewsPicksパブリッシング (2020/1/10)
言語: : 日本語

更新日:2020/12/10