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【2020年12月のテーマ:共感経営】

未来社長塾では「戦略」「マーケティング」「組織」「財務会計」「STEM」「リベラルアーツ」の
6つの学習分野から毎月一つ選んで、課題図書を選定しています。

今月の学習分野は「戦略」で、
課題図書は「共感経営 「物語り戦略」で輝く現場」です。

今回は、著書のタイトルにもある「共感」とサブタイトルにある「物語り戦略」について学びを深めていきます。
本著では共感を人、モノ、金、情報に加えて知識、そして第6番目の経営資源として共感をあげています。
共感というキーワードを経営にどのように活用するのか?
なぜ、その概念が必要になるのかを一緒に学び、整理していきましょう。

以下、アマゾンの該当ページより課題図書の説明、情報を引用します。

企業経営や事業の遂行において、共感を起点とし、ものごとの本質を直観するなかで、「跳ぶ仮説」を導き出し、イノベーションを起こす、もしくは、大きな成功に至る。そのプロセスにおいても、さまざまな局面で共感が介在し、共感の力がドライブや推進力となって、論理だけでは動かせないものを動かし、分析だけでは描くことのできないゴールに到達する。それが共感経営です。本書は、企業経営や事業におけるイノベーションや大きな成功は、論理や分析ではなく、「共感→本質直観→跳ぶ仮説」というプロセスにより実現されることを、九つのケース、および三つの参考事例で示します。

発売日 : 2020/5/22
単行本 : 288ページ
ISBN-13 : 978-4532323370
出版社 : 日本経済新聞出版 (2020/5/22)
言語: : 日本語

更新日:2020/11/10